ササゲ初収穫2019年

  • 2019.07.29 Monday
  • 22:07

先日の台風一過でトマトの収穫と共にササゲも収穫しました。

トマトは写真を見て後から分かりましたが

房になっているところが殆どありませんでした。

多分風と雨で花や実が落ちたと思います。

 

さて、ササゲですがこんな感じでなります。

昨年は畝を変えて失敗で種のみの収穫でした。

一昨年と同じ畝で今年は作りました。

ササゲは一昨年気が付きましたが、同じ房のところに次々花が咲いて

実が付いてゆきます。

同じ個所に確か5回から6回は成っていたと思います。

 

収穫開始も同じくらいでした。

収穫はこんな感じです。

こんな感じで棚を作ってあります。

 

2019年トマトの収穫

  • 2019.07.28 Sunday
  • 23:06

今日もトマトの草刈り、草むしりと支柱立てと収穫をしました。

支柱は1株にだいたい4本〜5本立てています。

昨日は台風の影響で1日で30mmもの雨が降りました。

トマトもこれだけの雨で、水分吸って割れたり

青枯れで枯れたりしてないか心配してましたが

今年は無事でした。

ミニトマトはこんな感じで一杯取れました。

100個くらいはありました。

甘くておいしいです。

こちらはトマトですが、収穫は5から6個でした。

フルーツトマトはまだです。

通常はトンネルの中で雨が当たらないように

水分を与えず育てるのですが、今年はそういう準備が出来なかったです。

それでトマトより長い50日くらい収穫までにかかります。

 

 

 

 

「血球は腸でも生成される」ことがわかった

  • 2019.07.28 Sunday
  • 22:44

血液はどこで作られるのでしょうか?

常識的には脾臓と脊髄ですね。

ところが千島博士は腸で造血されることを発見しました。

千島8大学説の一つです。

「べ物が血となり肉となる」いう言葉があります。

冗談ではなく千島博士の説では本当に血となり肉になります。

 

一方岡田茂吉師は人間は霊と肉体で出来ていて、霊の物質化したものが

血液と提唱されています。

また、食べ物の霊気は人間の霊の栄養になり、食べもの実態は

腸で血液にもなります。

ということの一部が証明されたことになります。

 

2018年12月5日のNews Weekからの記事抜粋です。

「血球は腸でも生成される」ことがわかった──腸移植の耐性を高める可能性

<米コロンビア大学の研究チームは、移植された腸にドナーの造血幹細胞が存在することを突き止めた>赤血球や白血球、血小板といった血球は、従来、骨の中心部の骨髄にある造血幹細胞からつくり出されていると考えられてきた。しかし、このほど、米コロンビア大学の研究チームは、腸移植を受けた患者の血液にドナーの血球が含まれていることに気づき、移植された腸にドナーの造血幹細胞が存在することを突き止めた。

上記の記事元

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/12/post-11376.php

 

 

2019年自然農法コシヒカリ走り穂

  • 2019.07.28 Sunday
  • 22:15

先日の金曜日の夕方、もしかして走り穂が出ているのではと思い

コシヒカリの田圃を中心に見て回りました。

金曜日は小松市の最高気温が36.2℃でしたので、熱さで

びっくりして穂を出すかも?

と思っていました。

 

ただ、今年は4月5月と寒い日があり、7月は日照が例年より少ないと思っていましたので

今年は昨年より成長が遅いと思っていました。

ところが一部のコシヒカリの田圃で走り穂が出ていました。

コシヒカリは草丈は例年1mくらいはありましが93cmでした。

また、出穂している隣の田圃より緑が濃いです。

まるで肥料をやったみたいです。

誰か隠れて夜中に施肥しているのかな?(笑い)

隣の田圃に比べても緑が濃いです。

当然隣の田圃は日中どうどうと施肥しています。

隣は先週もう出穂していました。

だれか施肥した?

それともミニカルチがけのおかげ?

どちらでしょうかね?

 

2019年自然農法水田の溝切り

  • 2019.07.21 Sunday
  • 23:51

毎年、水田の除草作業後に畔際の草刈りをして、その後溝切りをします。

溝切り前には、畔際の草刈りをしておいたほうが、草が溝きり機の車輪に

絡まって、動かなくなったことがありましたので、草刈りをします。

5月に刈ってから約2カ月経っていますので、結構伸びていました。

それが先週でした。

 

今週は溝切りです。

これが今回レンタルした溝切りです。レンタル料は6480円/1日

です。昨年まではハンドルが固定でしたが、今回のはハンドルが少し曲げられます。

この機種は超湿田仕様と書いてありました。

こんな風に乗って溝を切っていきます。

後ろを振り返ると、こんな感じで幅20cmで深さも20cm位で

溝が切れます。

今回は念入りに田んぼの周りは2回溝きり機でかけました。

これで、8月から乾かして、コンバインがスタックしないように

田圃が固まるかな?

昨年はコンバインが3回スタックして、コンバインが入れなくて

5畝分くらいは手刈りしました。

自然農法の水田で稲藁の害かな?

  • 2019.07.15 Monday
  • 23:10

今年、コシヒカリの植えてある田んぼで、円形脱毛症のように

一部分で稲の成長が悪い部分がありました。

2回目の時は気が付きませんでした。

6月26日の様子がこれです。

少し成長が悪い程度

思い出しました、

昨年この場所で稲をまとめて脱穀して、砕いた藁を積んでおいたことを

そうか〜藁の分解でメタンガスや二酸化炭素が出て

それを浄化するために、コナギが一緒にここだけ

はびこっている。

こちら側は事情あって2回しかカルチがけ出来ませんでした。

事情は3回目かけたときに半分かけて給油のためエンジン止めて

再開しようとしたときにエンジンがかからず、おまけにリコイルの紐が

切れて、終了! 農機具屋に持ち込みました。

 

4回目掛ける時は今度はエンジンがかかりませんで農機具屋に持ちこんで

いたら、コシヒカリの出穂40日を切ってしまい、半分2回、半分3回で

諦めました。

という事情でした。

 

もしも4回かけていたらもう少し稲が生長していたかもです。

区切ったかのようにコナギが生えて、稲が育っていません。

こちらも

反対側のコーナ近くのところ

かろうじて3回かけたおかげか、先ほどのところほどではありません。

稲わらの積んだ量にもよりますが、カルチがけは稲わらの害も緩和できるかもです。

 

ホンダの4サイクルエンジンで草刈り

  • 2019.07.15 Monday
  • 21:05

昨年の秋に畑の草刈りをしたときに、トンネル用の農ポリに刈り払い機の

歯を噛んでしまって、急停止しました。

昨年までは丸山の2サイクルエンジンの刈り払い機でした。

 

急停止したことで、ピストンが焼き付いてしまって、リコイルで

紐を引っ張っても動かなくなり、直すより、前から興味があった

4サイクルエンジンの刈り払い機に買い替えようと思っていました。

 

4月に地元のホームセンタで丸山製作所の刈り払い機を29700円で

購入しました。

2サイクルも4サイクルも値段は同じで、重量が約1kgほど重いだけです。

 

それが、これです。

エンジンは世界のホンダでした。

SOH(シングルオーバーヘッド)だったと思います。

上部には4サイクルと明記してあります。

メリット

 エンジン音が従来のはんぶんくらい静か

 混合油ではなく通常のガソリンなので燃料費が安くなる。

 エンジンは簡単にかかる。

デメリット

 1kg重い(気にならない)

 年1回エンジンオイルの交換をした方が良い

今週刈った田んぼは8枚で1町くらい

ここは農道で一面草ぼうぼうでした。

僕としては、2サイクルエンジンは新品の頃はエンジンの係が良いが

年々悪くなり、リコイルの紐を引く力も大きくなり

いつも苦労しています。

今回中古で大竹製作所のミニカルチを使いました。

8枚で約1町の面積を4回(1枚2反の田圃は半分2回、半分3回)以外は4回かけました。

途中3回エンジンがかからなくなりそのたびに中断して農機具屋に持っていき

2日から3日入院で部品交換をしてくれました。

大竹製作所のミニカルチはゼノアの2サイクルエンジンを使っています。

 

それに比べて刈り払い機のガソリン4サイクルエンジンは新品なのもありますが

エンジンを掛ける場合リコイルの引っ張りが全然ちからが要りませんし、

かかったら音がすごく静かです。

 

2サイクルエンジンは今回ダイヤフラム式なのでダイヤフラムが劣化交換したし

その他の部品もエンジンがかからなくなる毎に交換しました。

今週1反22号の田圃を最後にカルチ掛けは終了で今週末は溝切をします。

来年はどうなることか?。。。

 

友人の田圃のカルチがけ

  • 2019.07.10 Wednesday
  • 04:01

自分の田圃のコシヒカリ、銀坊主は自分で課している4回のカルチがけを終えていますので

先日、友人の田圃にカルチを持ってカルチがけに行きました。

 

農林22号は2枚ありまして、まだ2回しかかけていませんが、友人のところの

コシヒカリは先週が最後のチャンスでしたので。

 

というのはコシヒカリは8月初めに走り穂が出て、10日前後に出穂します。

銀坊主、農林22号は8月お盆過ぎに走り穂で25日前後に出穂します。

 

大体、出穂の30日〜40日前の7月1日〜7月10日では最低田んぼに入らないようにします。

この時期から稲の表層根が増え始め、畝間にも伸びてきて、畝間に入ると根を切ります。

また穂を茎の中で形成を始める、人間でいうと妊娠初期の段階ですから

稲の穂作りを邪魔しないように入らなくします。

 

目安は品種によって若干差がありますが出穂の30日から40日前までに

カルチがけは終了します。

 

また山形大の実験によりカルチ掛けは最低4回以上で増収の効果が出てきて

4回以上かけても飽和して、5回、6回、7回8回かけてもあまり変わらない

というデータがありますので、最低4回です。

それ以上は草が生えるのが嫌な場合は掛けたら良いと思います。

 

それで、友人はラチウチを1回かけただけで、今年もイヌホタルイやクログアイ

ウリカワが一杯生えていました。

クログアイがイヌホタルイはコンバインで刈る場合、刈り取り機の下に溜まって

詰まるので、半周毎に降りて、掃除をしないといけません。

それで、それが嫌なのと、最後のチャンスで少しでも分決が増えたら良いと

思いかけました。

 

この田んぼが1.6反ほどあり僕が2/3ほどの1反ちょいかけて

後は友人がかけました。

手前の5畝は2回ほどかけてあります。

こんな感じで畝間の草を次々土に練りこんでゆきます。

ヒエも多いです。

かけた後はこのように畝間の草が埋め込まれて、

株間のイヌホタルイ等が残ります。

やはり1回だけでは分けつが少ないです。

畝間でイヌホタルイやクログアイがはびこって、コンバインで刈ると

本当に刈り取り部の下で詰まって、1週持たずに半周で必ず掃除しないと詰まります。

 

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