自然農法の白菜も縛ってみました

  • 2017.11.05 Sunday
  • 23:36

今年は久しぶりに白菜の苗を知人の自然農法生産者に依頼して作ってもらいました。

白菜はいつもは畑に種をばらまきして、すぐったり、植え替えたりしてやったことが

ありますが、うまくいった試しがありません。

 

それで種まき苗作りの時期は7月から8月ですが、僕は夏野菜のお世話と田んぼの稲刈りの

準備で忙しく、苗は頼もうと思いました。

白菜20鉢、キャベツ25鉢、ブロッコリー10鉢を作ってもらいました。

本当はこの数量の倍お願いしていましたが、失敗したみたいで

この数しかできなかったです。

 

さて、10月29日と11月4日の様子です。

10月29日の白菜の様子。

2株から3株麻紐で縛ってみました。

ナス科でうまくいったので、白菜に試します

大根の畑の端の1畝に植えてみました。

右側の白菜は縛ってあります。左側は比較用で縛ってありません。

こんな感じで比較するために3株くらい縛ってみました。

そして、これが1週間後11がちう4日の白菜です。あまり変わっていないような?

もう近隣の白菜は大きくなって、食くらいになっています。

成長が遅いのは大根も同じだな!

 

こちらはキャベツです。

周りにあるのは雑草ではなく大根です。9月下旬にこおん1畝耕して

苗を定植しました。こぼれ種の大根も芽が出てきます。

 

 

農林1号とハッピーヒルの登熟

  • 2017.11.05 Sunday
  • 23:21

これは10月21日のハッピーヒルと農林1号の様子です。

農林1号は肥料をやったら、早生でコシヒカリより早く登熟するが

自然農法ではゆっくり育って、登熟も10月末になります。

これはこぼれ種の大根にも言えます。

こぼれ種の大根は8月初旬に起こし、その後の雨で一斉に芽が出ます。

近隣の慣行農法の大根は皆1ヵ月後の9月に種まきをします。

ちょうどコシヒカリを収穫してから種まきです。

 

約1ヵ月遅いですが、11月に入ると慣行農法の大根に追い越され

食べごろになります。自然農法は自分で必要な養分を作った吸収しているので

育つのに時間がかかります。

従って、9月に大根を撒いたのでは12月末になって少し食べられる状態になりますが

雪が降り始めるので、成長は望めなく、一部だけ食べられる大きさになり大半は

小さな大根でした。

こぼれ種を初めて2年は耕す時期が遅く大きくならないまま年越しでした。

 

それから1年毎に1週間くらいづつ早め、一昨年お盆前に耕さないと間に合わないことが

分かりました。

昨年は盆前に耕し豊作でした。

 

話を稲に戻します。

10月21日は雨で、刈り取りには不向きな日です。

これがハッピーヒル

1穂当たりの粒数はあります。粟かヒエみたいな穂です。

こちらは農林1号

こちらは農林1号に合わせて水を遅くまで入れていたので

銀坊主の稲刈りは苦労しました。横にコンバンインの車輪の跡が

見えますが柔らかかった。

さて穂は

まだ枝が青いです。

来週くらいがちょうどでしたが、来週も雨でしたので。

今年の大根ため掘り

  • 2017.11.05 Sunday
  • 23:02

先日10月21日にこぼれ種の大根を試し掘りしました。

どのくらい育っているかは掘ってみないと分かりませんから。

特に僕の大根は表面からあまり出ないので。

出ている大根は間違いなく大きいですがほとんどの大根は雪から身を守るために

あまり出ません。

10月21日の畑の様子

これがこのくらい地表から出ている大根を3〜4本掘ってみた。

4本掘ったが、3本しか写真撮っていなかった。

これだけ育っています。

 

 

 

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