小麦は食べるな2(目次と全粒粉神話の崩壊)

  • 2015.01.12 Monday
  • 23:35
 

健康にいい全粒分神話の崩壊

 わたしたちの多くが見苫しいぽっこり小麦腹に冒され、自分を責めていますーーーカロリ

ー過剰、運動不足、我慢不足。しかしわたしたちは。健康な全粒粉パンダをたくさん食べ

ましようというこのアドバイスによって、食欲や衝動がコントロールできなくなり、最大

限の努力と善意にもかかわらず、肥満と不健康にさいなまれているのです。

 広く受け入れられている”健康な全粒粉バンを食べなさい”というアドバイスは、わた

しに言わせれば、アルコール依存症患者に「お酒1〜2杯が悪くないなら、9〜10杯なら

もっといい」と言っているのと同じです。このアドバイスに従って健康に甚大な被害が及

んでいるのですから。

 あなたが悪いのではありません。

 もしあなたが厄介なぽっこり小麦腹を突き出しているなら、もはや去年のジーンズがは

けなくなっているなら、「いいえ、悪いものは食べていません。それでも、太りすぎで高

血圧と高コレステロールで糖尿病予備軍なんですよ」と医者に相談しているなら、あるい

は屈辱的な男性の胸脂肪を必死に隠そうとしているなら、小麦にサヨナラすることを検討

してみてください、小麦を断てば、健康問題のほとんどが解消されます。

 
目次

はじめに

この“驚愕の事実々はもう隠し通せない”

健康になりたいなら、いますぐ「小麦」をやめなさい!

第1部全粒粉が「体にわるい」これだけの証拠!

1章小麦が原因の「ほっこりお腹」には万病が巣食っている
  
アメリカ中部の心臓地帯で起きている「恐怖」現象……017

健康に留意し運動もしてるのになぜ太るのか……019

私の悲劇は、全粒粉ヽ信仰から始まった……021

   「小麦抜き食生活」で大変化が起きた……024

   思いきった「小麦切除術」を………026

 

2章 恐怖の遺伝子操作―「現代小麦」の誕生

   われわれに、大きなツケを残す遺伝子操作の実体………030

    「遺伝子操作」前の小麦……031

ノーベル賞受賞「グリーン革命の父」の大罪……036

悪魔の手が加えた「品種改良」……038

私の身を賭しての実験―”はげしい嘔吐とまったく働かない頭……039

3章あなたの体を破壊する「小麦のスーパー糖質」

いまの小麦が持つ「スーパー糖質」の恐ろしさ……046

小麦が引き起こす「死につながる悪連鎖」……052

小麦粉に潜むグルテン以外の悪玉とは……056

第2部小麦は「頭からつま先まで」全身の健康を破壊する

4章小麦が引き起こすヘロイン同様の中毒症状

「パンはわたしのコカインなのI・」……062

小麦は「統合失調症」にここまで深く関わっている……064

エクソルフィンーー小麦と脳はここまで「深い関係」にある

夜中の食欲に打ち勝つ「うまい方法」……074

小麦は最強の「食欲増進剤」……076

5章いまわしい肥満!−苦痛は一切なし!世界一カンタンな[減量]法

肥満は「人為的」に作られている!………079

ぽっこり小麦腹の女王の「大変身」‐………080

全粒穀物は危ない!「真実」はほんの一部だけ………082

お腹のまわりのぜい肉「内臓脂肪」はこれほど恐ろしい………085

インスリンでものすごく「ハイ」になる……088

なんと醜悪  男の“女性化乳房”を防ぐ法……090

セリアック病―超減量で「栄養失調」状態にも……092

確実に、たった14日間で5キロ減量………095

なんと47キロ減量……あと9キロー………098

グルテンだけでなく「グルテンフリー」食品も食べないように’………100

6章腸が悪いのは小麦が原因1・―命取りになるセリア″ク病

セリアック病ご用心、パン粉1粒のパワー……105

ゾヌリンー麦が血液に入り込む危険な手口……108

小麦抜き食生活3ヵ月で「奇跡」が起きた!………113

 

小麦と「死に至るパンジムンヤンプ」……116

ミサの聖餅は口紅をぬっつたまま食べるなかれ120

「ライト」セリアック病の正体……122

7章「実例」糖尿病が治ったーー「病魔の帝王」の年貢の納め時!

「だしがらクラブの会長」を罷免しよう’………125

ハチミツ味の尿「糖尿」をサイフォンのように出す……128

「全粒粉」大国の悲惨な結果―………131

炭水化物制限で糖尿病の悪の連鎖を断つ……137

私がお勧めする「糖尿病予防」食品……140

小麦と恐ろしい(小児〒型)糖尿病」の因果関係……141

8章怖い「酸性」爆弾――小麦は強力な「pHかく乱物質」

   酸性雨、車のバッテリー、小麦・の共通点とはワ………148

つらい痛風、関節リウマチも小麦が最大原因I………152

小麦をやめたら、歩けるようになった! 走れるようになった’………155

さあ、痛み知らず、クスリ要らずの生活へ158

9章小麦は老化を進める!

−小麦をやめたらシワがなくなり、白内障も治った!

「老化現象」を観るには糖尿病の人を見ればいい……163

「パン食い人種」に生きる場所はない’………165

年をとるとどうなるの?――認知症、がんから勃起不全まで……168

「小麦抜き」こそ最高のアンチェイジングー………178

10章心臓病も小麦が「引き金」になっている!

マフィンを食べれば「小さくなる」−心臓病と脳卒中は小麦食品を疑え!……

LDL粒子――その短くも驚くべき生涯……187

栄養学の黒魔術――パンが「トリグリセリド」に変身―………

血中コレステロールを下げる「リビドール」を服用すべきか否かー小麦の役割……191

もし、右の目があなたをつまずかせるなら……

   薬なしで「高コレステロール」を退治・・・198

「心臓に良い食品」が心臓病を引き起こす……201

11章小麦が脳を破壊する!

足元にご注意――小麦が小脳を損傷する………206

頭からつま先までーー小麦と末梢神経障害……210

小麦を断って2週間――体中の痛みがウソのように取れた・211

「全粒粉」に脳が冒されている………215

恐ろしい小麦の「中毒作用」……218

 

12章ニキビ・吹き出物から口内炎、脱毛まで

小麦をやめれば皮膚病は治る!

 

ニキビ面の「主犯」は誰だ……221

小麦グルテンが皮膚疾患の「元凶」………225

7年間苦しんだ「かゆみ」がいっぺんにとれた………228

小麦を食べると「髪の毛が抜ける」………229

腫れものにキスしてさようなら……231

第3章 小麦抜き『鮮際レシド』

 13章今日から「病気にならない」食生活を!

   あなたの健康のために、ちょつとだけ頑張ろうI………237

 

まずは「小麦切除術」の準備をr−‐j……241

とりたい食品、避けたい食品……249

「小麦抜き」食生活――1週間メニュー……267

訳者あとがき 白湯卓二

まさに「健康革命」の本

いま健康に自信のある人にも是非ご一読をおすすめします

 

この本はあくまでアメリカでのことを中心に書いています。
しかし、H25年で小麦の自給率は国産小麦は12%です。後は輸入です。
その内の6割 52.8%がアメリカからの輸入です。

危険な油14(精製パーム油と酸化防止剤と発がん性)

  • 2015.01.12 Monday
  • 22:51
パーム油はヤシの実を原料にしていますが、臭くてまずいため、
原産地でも一部を除いて食用にはしていません。

それで色もついているので、精製します。

・ヤシの実から油を抽出するためノルマルヘキサン(油抽出溶剤)
・酸を取り除くために硫酸、塩酸、シュウ酸、苛性ソーダ
などの化学薬品が使われます。

これだけの化学薬品を使うと、元々ヤシ油に含まれているはずの
抗酸化物質がなくなってしまいます。

抗酸化物質は酵素(タンパク質)ですが、それが化学薬品にやられてしまうのです。

精製されたパーム油のは
パーム油には酸化防止剤としてBHAがすでに添加されていることが多のです。
パーム油が食品や菓子に姿を変えると「パーム油」と表示されるだけでBHAは表示をされてきません。

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエンは発ガン性が確認されています。

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)とBHT(ブチルヒドロキシトルエン)は、
油脂、バター、魚介乾製品、魚介冷凍品などに使用される酸化防止剤です。

BHTはポリプロピレンなどのブラスチック製品(カップ麺のカップ等)、
石油製品の安定剤としても広く使用されており、BHTがこれらの製品から
食品に移るという問題点も指摘されています。

アメリカやイギリスなどでは、
BHAが食品添加物として多量に使用されており、もし日本で使用禁止になると、
それらの国の消費者に不安と混乱を生じさせることと、
BHAを添加した食品が日本に輸出することができなくなるためでした。

また、『BHAが環境ホルモンである』との指摘があります。

アメリカのタフツ大学の研究者が、乳がん細胞を使った実験で、
BHAが環境ホルモンとして作用することを確認しています。

BHAが実際に環境ホルモンとして作用するとなると、
食品にごく微量残留していても、危険性があることになります。

BHTは、動物実験では脱毛・無眼症が報告されており、
また、アメリカでの実験報告によれば膀胱ガンや甲状腺ガンを
誘発する可能性有ります。

BHAとBHTは、ブチル基をもったアルキル化剤であり、
化学構造が生体物質と非常に似ているので、
体が代謝作用の過程でこの化学物質を誤って取り込み、
「細胞の疾患」と呼ばれるがんの形成をすることになります。

小麦は食べるな!

  • 2015.01.04 Sunday
  • 01:13
 この正月にネットでいろいろ見ていたら、「小麦は食べるな!」
というのを見つけてしまい、思わず本を取り寄せて、読むことに
なりました。
まだイントロだけですが、最近アメリカの報告で古代小麦の栽培というのを
良く耳にして、なぜ古代小麦なのかな?とズーット思っていました。
それで、これを読んで納得です。


一部この本から抜粋して載せます。

今の小麦は世界で最も破壊された食材諸病の元
 これから説明しますが、わたしたちが日々食べているプランマフィンやオニオンチャバ

タなどに巧妙に形を変えているものはかつての小麦ではなく、20世紀後半に行われた遺伝

ご研究によって形質転換されたものです。
もっと正確に言うと、遺伝子操作された現代の小麦と呼ばれるもの消費量の増加だとわたしは考えています。

伝統的な主食を有害食品呼ばわりするとは、ばかなことを言うと思われるでしょうし、非国民とさえ、言われることでしょう。それでも、世界で最も人気のある穀物が世界で最も破壊的な食品成分であることは、これから証拠を挙げて説明していきます。

 小麦による人体への奇妙な影響として、食欲増進、エクソルフィン (脳内麻薬のエンド

ルフィンと同等の外囚性の物質)による脳の活性化、食欲と満腹のサイクルを繰り返す引

き金となる血糖値の大幅な亢進、病気や老化の原囚となる糖化反応、軟骨をむしばみ、骨

を破壊する炎症や叫バランスの破壊、免疫反応疾患の活性化が記録されています。

 小麦を消費することで、セリアック病―――小麦グルテンの摂取による破壊的な腸管疾患

―――から、さまざまな神経障害、糖尿病、心臓疾患、関節炎、奇妙な発疹、統合失調症の

おぞましい妄想まで、さまざまな病気が引き起こされます。

小麦を断った途端奇跡が起きた

この小麦と呼ばれるものがこれはどの問題を引き起こすなら、小麦を食べなければ思い

もよらない特大のメリットがあるはずです。実際、心臓専門医として心臓病や糖尿病など

の肥満による破壊的病気のリスクを抱えた何千人もの患者の診察と治療をしてきたわたし

は、ベルトにおおいかぶさるほど突出していたぽっこりお腹の脂肪が、小麦を断ったこと

で消えたのを目の当たりにしました、たいてい、最初の2〜3ヵ月で合計10午ロ、15牛ロ、

25キロの体重が減りましたご急激で無理のない減量の後に健康上のメリットがやってくる

さまは、この現象を何千回と目の当たりにしたいまでも驚くあまりです。

 潰瘍性大腸炎で大腸切除を迫られたのに大腸を切らずに完治した38歳の女性、関節痛で

歩くこともできなかった再起不能の状態から完全に回復し、歩くことも走ることも自由に

できるようになった28歳の男性など、小麦を食べるのをやめることで病気から劇的に健康

を回復した例をいくつも見てきました。


 


危険な油13(パーム油って?)

  • 2015.01.03 Saturday
  • 01:54

なぜパーム油を調べようと思ったか?
それは知人で自然農法の食材を常に食べている人が、あるときスーパーの
惣菜で揚げ物を買ってきて、一緒に食べたら、ひどい腹痛を起こした。
という体験から、スーパーの揚げ物の油は何でしょう?
という疑問から調べました。

実は、安いスーパーの揚げ物は安い油を使っています。
当然ですよね。高い胡麻油は酸化しにくいので、良いのですが。
業務用油として、食用油脂という名称で18リットルの一斗缶で販売されています。


日本ではあまりなじみのない食材であるが、インスタント食品やスナック菓子、一部の洗剤成分など
に広く用いられている。
この中に食用パーム油があります。
このパーム油は熱帯・亜熱帯地方では広く料理に使われます。またタイ料理など東南アジアの料理などで使われる。

実は2005年には、植物油の生産量で、世界一の座を守ってきた大豆を抜いて、パーム油が第一位になったのです。
しかし、パーム油って、あまり馴染みがありませんよね。
調理用油、洗剤、塗料、ろうそく、インク、化粧品、バイオディーゼル燃料となじみ深い製品に使われ
ます。食品では、即席めん、マーガリン、パン、ポテトチップス、ファストフードの揚げ油、チョコレート菓
子、スナック菓子、揚げ物の冷凍食品など、毎日のように食べるものに入っています。
2012年の日本のパーム油輸入量のうち87%(50万トン)は食用です。これを日本の総人口
1億2700万人で割ると1人あたりの年間消費量は約4kg。
これがパーム油の元のパームヤシの実です。

搾られた油は独特の色臭いがあります。

これを精製すると、綺麗な無臭の油になっていきます。
この油で揚げた揚げ物がなぜ腹痛を起こすのか?
それは次回で。

ガン死の80%は三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)による

  • 2015.01.02 Friday
  • 01:13
昔、「カンの呪縛を解く」の著者の稲田芳弘氏をお呼びして
講演会を開いたことがありまして、ふとネットを見ていたら、下記の記事の
ブログが気になって、読んでみました。

稲田さんは下記のようなことも言っていましたが、もう一歩進んで
ガンは血液を浄化する浄化装置だと!
血液が綺麗になれば、ガンは自然とその機能が要らないから消えると。
自然農法で言うと、土を変えようとして、野草が生えて、土が変わったら
その役割を終えて、消える。
同じですね。

これは稲田さんが千島博士の論文に触れていて、自身が乳がんのステージ3bと診断
され、即入院と宣告されたため、ガン治療を拒否して
自分で治そうとして、治した1年後くらいににお会いしました。
一緒に温泉に入りましたが、胸の乳がんの跡は陥没していて
痛々しい感じでしたが、元気でした。

今またそれを思い出しています。
稲田さんはジャーナリストでしたので、自身も冤罪(冤罪の前日に冤罪が晴れた)
経験があり、日本で起きている冤罪についてもいろいろお話頂き
目からウロコでした。
その中には、オオム事件や和歌山カレー事件もありました。

ちょっと横道にそれましたが、稲田さんは下記の事は知っていましたが
あまり触れずに、自身の体験を元にお話いただきました。
2009年から2010年のことです。懐かしいです。

講演の詳細はまた時間が出来たら書こうと思います。

===========================================
 「精神薬、ワクチン、抗ガン剤」です。ほかのすべてのクスリも無駄なものばかりですが、この三つは特にムダばかりか有害であり、非常にお金が動くということでこれにしています。その中でもガン利権自体は年間約15兆円、国防費の3倍であり一番の医療産業だと述べることが出来るでしょう。

ガン死の80%は三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)によるという内部研究があります。岡山大学付属病院のインターンの学生が調べてみると、80%がガンの三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)で死んでいました。その発見を論文にしようとしたが、握りつぶされたというのはこの世界では有名な話です。なぜここまで隠蔽するかといえば、抗ガン剤ほどにおカネが儲かる医療分野は存在せず、ある抗ガン剤は0.1g7万円もするほど高価なのです。

代表的抗がん剤であるシクロホスファミドは、毒ガス兵器であるマスタードガスと同義であり、なにひとつ癌の根治に寄与することはありません。厚生労働省のガンの専門技官は、抗がん剤がガン治せないのは常識だとはっきり述懐しています。

ガン死の80%は三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)による
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1390.html

抗がん剤  船瀬俊介氏の講演録です
http://fusiginana.jugem.jp/?eid=9

米国で母乳から高濃度グリホサートを検出

  • 2015.01.01 Thursday
  • 13:53
 米国の市民団体Moms Across AmericaとSustainable Pulseが、GM作物の広がりとともに消費量が増え続けているグリホサート(除草剤ラウンドアップの主成分)の人体への残留調査を行った。その結果、母乳や尿から高い濃度のグリホサートが検出された。(WEBサイト「バイオジャーナル」から)

 母乳検査では、米国内の10人の母親からサンプルを提供してもらい、その内3人から検出。フロリダ州の母親が1リットル当たり166μg、バージニア州の母親が同76μg、オレゴン州の母親が同99μgだった。

2015年は乙羊

  • 2015.01.01 Thursday
  • 12:25
明けましておめでとうございます。

乙(きのと)とは
乙という文字は、草花の芽が曲がりくねっている象形文字新しい改革創造に対して外からの抵抗が強い。
未(ひつじ)とは
「一」と「木」から成り、枝葉の繁茂を表す。枝葉が茂ると暗くなるから、未は昧に通じ、すなわち暗くなる。
それで、乙羊(きのとひつじ)とは
(1)いろいろと抵抗にあい
(2)面倒なことが生い茂り
(3)陰気になりがちで
(4)従来の勢力と新しい勢力とが衝突することになる
まとめると煩わしいことやよくない事を思い切って払い落としていかねばなりません。
それを怠ると、従来の勢力が暗くなる(=昧くなる)ので、さらにその次の年
(2016年)には手が付けられなくなる程面倒なことになることを予見しています。
周辺諸国においても、内乱などが起こりがちでその影響は少なからず日本にも
及んでくるので、我々はとかく惑わされて軽挙妄動することなく、状況や形勢を
観察しながら落ち着いて行動規範を正していかねばなりません。
次の年(2016年)やさらにその次の年(2017年)は、内外共にひとつの
変革期になることは必須です。
2017年からは経済確立期に入る最初の年となりますので、まさに時代の分岐点となる時期です。
そういった意味でも、来年(2015年)は、我々ひとりひとりが試される年へとなっていくことが予想されます。

60年前の1955年の乙羊は
前年の1954(昭和29)年12月から神武景気が始まり、1957(昭和32)年6月まで続いています。
朝鮮戦争の特需によって日本経済が戦前を上回るほどに回復。
120年前の乙未である1894年には、三国干渉、李氏朝鮮では閔妃暗殺、その名も乙未事変(いつびじへん)が起こりました。国際的な緊張は高まる年回りのようです。

また、現ソニーが国産初のトランジスタラジオ、東芝が国内初の自動電気炊飯器を発売したのが1955年、乙未の年。海外に目を向ければ、アメリカのカリフォルニアでディズニーランドとマクドナルドが誕生したのもこの年です。

例えば、昨年からマレーシア機が狙われて、3機墜落しています。
ここではテーマが違うので詳しくは書きませんがTPP交渉とも少し関係あるようです。
そういうようで、昨年からの変化の兆しがいよいよ見に見えて変革になってくるようです。

僕は数年前から日本のマスゴミはスポーツの結果くらいしか信用していません。
常にグルーバルな視点を持ちましょう!
時事ネタは別のブログでたっぷり書きます。

中露のドル建て取引が停止

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< January 2015 >>

日本ブログ村バナー

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM