理由は大型特殊免許を取得するためです。
大型特殊の免許取得方法は2種類あって、一つは?大型特殊免許「農耕車限定」です。
これは農業大学校やJA(農業協同組合)を通じて取得することができます。
2つ目は?自動車学校で技能検定を合格することです。
これによって大型トラクターの公道での運転が可能となります。
全長 | 全幅 | 全高 | 最高速度 | |
---|---|---|---|---|
車体サイズ | 4.7m以上 | 1.7m以上 | 2.0m以上 | 15km/h 以上 |
ヘッドガード付 (安全フレーム) |
同上 | 同上 | ※2.8m以上 | 同上 |
前述の小型特殊自動車の規定を1つでも超えた場合は、全て大型特殊自動車に該当します。
トラクターの運転免許は?公道走行には大型特殊免許が必要?種類と費用を徹底解説! |
今回はフォークリフトの免許も取るために、?の大型特殊を取りに行きました。
今の普通車の免許取得費用は38万円と自分が取った時の15万円の倍以上になっていました。
それで本日無事大型特殊免許の技能試験の終了検定に合格することが出来ました。
良かった!久々の緊張と技能検定でした。
落ちたら、補習 6000円 終了検定 5500円と更に11500円
必要になります。
これで平日8:30~9:30に免許センターに行って手続きすれば
大型特殊免許取得となります。
次はフォークリフトの免許のための講習に進みます。
フォークリフトの講習は下記のコースがあり大型特殊免許取得者は11時間(2日間)20000円の講習で
済みます。
コース区分 | 現在保有している資格及び業務経験 |
---|---|
11時間 |
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15時間 |
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31時間 |
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35時間 |
|
「甲」は十干の1番目、生命の循環で言えば最初に位置し、生命が誕生した状態を表している。
「甲」は「きのえ」、「陰陽五行思想」では「木の兄」と表記し、これは「木の陽」を意味する。
五行の「木」は生長、柔和、曲直、春の象徴である。
つまり「甲」は、急成長、寛大、屈曲、発展といったことを表している。
「辰」は十二支の5番目で、草木の成長が一段落し、整った状態を表している。
要はすべての新芽が葉を広げ、降り注ぐ日の光を全身で浴びている中春のイメージである。
2024年の干支「甲辰」は、あまねく光に照らされ、急速な成長と変化が起きる年になることを指し示している。
目に見える表だった行いも、これまで人目に付かなかった行いも、ありとあらゆるすべてに光が当てられ、
大きく変化していく年になりそうである。
人によっては、これまでの努力が認められ更なる成長を遂げる年になるやもしれない。
逆に人知れず頑張ってきたこと、自身でも気が付かなかった意外な才能が一気に開花する年になるやもしれない。
陰の部分にも光が当たるので、ずっと人目に付かないように隠してきた秘事が白日の下に晒される暗示もある。
そういったことがあるなら、早々に清算しておくのが良さそうである。
つまり「甲辰」は、「春の日差しが、あまねく成長を助く年」になります。
春の暖かい日差しが大地すべてのものに平等に降り注ぎ、急速な成長と変化を誘う年になりそうなのである。
2012年:京都大学の山中伸弥氏は、成熟した細胞を多能性幹細胞(iPS細胞)へと初期化できることを発見しました。
この発見は、再生医療の分野に革命をもたらす画期的な成果として、2012年12月にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
2000年:2000年9月15日から10月1日までの17日間、シドニー五輪が開催されました。
女子としては史上初の金メダルを獲得した女子マラソンの高橋尚子や、日本女子柔道史上初の金メダルを
獲得した田村亮子などの活躍で過去最多の18個のメダルを獲得しました。
1988年:1988年3月13日、世界最長の全長53.85kmの青函トンネルが開通しました。
開通までに1400万人を超える作業員が携わり、工事期間は約24年間にも及びました。
これは、日本の土木史上空前のスケールを誇る仕事でした。
努力した成果が実を結ぶような出来事が多く起こっています。
これらは、甲辰年の「成功の芽が成長し、姿を整えていく」という事と思います。
さて、昨年は大浄化で6月22日から7月12日まで人生で初めて入院と腎瘻という腎臓に
穴を明けて管を通すという手術をして、今は前立腺がんの治療中です。
なぜ前立腺がんになったか考えてみると、会社では回り全員4回ワクチンを打って打っていないのは
自分だけという状況のなか、シェディングで性器にワクチンの成分が蓄積され
それを腰に密着していたスマホにより5Gの電磁波で炙っている状況で4月から急激に
体調不良になったと思いました。
それに気が付き遅ればせながら12月よりスマホを身から離すようにしてから
体調も戻ってきました。(気が付くの遅いって!!)
それで御守護で入った保険金で農機具を買いました。
色彩選別機110万円(中古)
オフセットモア110万円(新品)
乗用除草機25万円(中古)
籾コンテナ15万円(中古)
粗選別機15万円(中古)
トラクターKL41の足回り修理40万円(部品新品)
ポット苗箱540枚の支払い3348000円(新品)
コンバインの修理60300円
合計 354万5100円になります。
これは保険金が入ったればこそ支払えたことです。
病気になって良かったことでした。
これを今年の生活費に300万円位、トイレのリフォームで200万円位です。
これで農機具はほぼ揃ったことになります。
今年は粟津地区で約5町と金津地区で1町の計約6町くらいの耕作面積になります。
やりがいもあるし、いよいよ昨年の予行演習を経て、本番に入る予定です。
]]>変更点は
大豆(遺伝子組み換えでない)の遺伝子組み換えでないを削除
理由は遺伝子組み換えでないことを明記する場場合は生産者からの
遺伝子組み換え大豆を使っていないという証明書を定期的に
取って保管する必要がある。
追加点
JANコード(バーコードの登録、追加)
無農薬無肥料で生産された大豆、小麦使用
自家採取の種使用
を追加しました。
ここでポイントは勿論
無農薬無肥料で生産された大豆、小麦使用は当然です。
「遺伝子組み換えでない」の表現の代わりに
「自家採取の種使用」と明記しました。
つまり遺伝子組み換え大豆は特許もあるので、自家採取は出来ない。
またF1品種も自家採取出来ない。
つまりこれらの種を使っていないという裏返しになります。
分かる人には分かるのですが。
自家採取は大事です。
因みに大豆は20年以上自家採取の鶴の子大豆
小麦も20年以上自家採取の農林61号を使っています。
]]>マルカワ味噌に持っていきました。
大野は雪が沢山積もっていると思っていましたがそうでもなかったです。
しかし小松の倍くらいはありました。
途中や町中も霧がかかっていていい感じです。
残念ながら野村醤油さん付近は晴れていました。
店主のポスター
有名な天空の城 大野城
この周りに霧が立ち込めていることを期待しましたが晴れていました。
これをマルカワ味噌まで届けました。
そしてますます発展している新幹線武生駅前の道の駅の
レストランで食事をして帰りました。
マルカワさんでは醤油は売れています。
今年累計1080本になりました。
]]>
やっと11月21日に苗代の代掻きを終えました。
これは今年苗作りで失敗した轍を踏まないように
例年11月に代掻きをしていましたが、昨年はトラクターの都合で
翌年の3月にしました。
そして4月に種まき、苗代に苗箱を並べる事をしました。
そうすると26年目の自家採取のコシヒカリ、13年目の農林22号はなんとか
芽が出ました。
ところが8年目の銀坊主の発芽率が見た目10%~20%しか芽が出ませんでした。
特に苗代初めての田圃がそうでした。
通常2枚目、3枚目を苗代で使っていましたが、作付面積が増えたため
3枚目、4枚目も使うはめになりました。
その3枚目4枚目に銀坊主を並べて見事に失敗しました。
多分代掻きをして1ヵ月しかなかったので酸素不足でした。
コシヒカリ、農林22号も苗は出来ましたが例年より貧弱でした。
こちらが代掻き前2枚目から3枚目4枚目
こちらは2枚目の田圃で残っていた苗箱と根切りネットを苦労して
取った所
左に1枚目の草ぼうぼうの田圃が映っています。
それで例年に戻して11月に代掻きをして12月1月2月3月と4カ月で地力を回復してもらって
来年の苗代に備えてもらいます。
これは4枚目から3枚目2枚目を取った所
こちらは3枚目から4枚目5枚目の田圃を撮った所
こちらは2枚目の田圃左隣の1枚目は草ぼうぼうです。
来年4月に良い苗が出来ますように!
]]>農林22号200kgと塩22.7kgを持ち込みました。
今年は昨年の1.5倍の注文がありました。
それでついでに店で販売されている醤油も見てきました。
今年の3月から取り扱って頂いています。
こんな感じで調味料が販売されています。
この中をよく見ると
ありました。自然農法の醤油です。
ネットでは下記のURLで販売してます。
地下水仕込み 本醸造醤油|越前有機味噌蔵 マルカワみそ (marukawamiso.com)
]]>
これで米選別機2台 コンプレッサー1台 エアードライヤー1台 同時稼働できます。
いよいよ本格稼働させました。
最初に電源を入れると累計の稼働時間が表示されます。
636時間使用です。
その後表示が切り替わり30分表示からカウントダウンです。
これは運転までに29分待ってください表示です。
このアルミ板が温まるまでの待機時間です。
なぜなら、アルミ板を温める事で米ぬかの付着を防止して
確実にカラーCCDにて選別するためです。
なおサタケの色彩選別機は業界初のカラーCCDを使用しての選別なので
光源(玄米用、白米用と使い分けせずに済みます。
他のメーカーはモノクロCCDを使っているみたいです。
温まったので選別開始です。
早くて見えないと思いますが左が1次選別 右の細いところが1次選別
で落ちた玄米がさらに2次選別されます。
こちらが選別前の玄米
所々に黒いクサネムの種が見えます。
また茶米も見えます。
選別後
今年は乳白米が多かったので、乳白米は不問に設定してあります。
色彩選別機で落ちた茶米と草の種
約10俵分(620kg)籾摺りして約20kg落ちました。
この米を精米したら、クサネムの黒い種は残り、茶米は茶色く残り
白米に焚けません。
今年年初めに食べましたが非常に美味しくなかったです。
1年目の自然農法の田圃のお米はこれが多かったので飯米にしました。
販売用は2年目以降のお米に限定してます。
2年目以降は今年も茶米やクサネムは少なかったです。
1年目の田圃のお米が多かったです。
但し課題として
クサネムや茶米、乳白米、青米が多い場合
多くエアーを出してはじく必要があるため
エアードライアの能力なのかエアーの供給不足が発生します。
そうすると下記の様にエラー表示になりそれが連発されると
選別見逃しが発生し、再度選別機にかけた方が良いという事になります。
]]>1年目2年目の田圃は草が伸び放題。
そのおかげで、稲刈りをしたら、藁や草の茎が多く収穫してしまった。
それを乾燥するにも一苦労以上!
籾摺りも一苦労
まず乾燥機から籾貯め。籾貯めの様子
枝が多く、籾が途中で詰まる。
枝で約1俵分あった。
籾貯めから籾摺り機に
ここは詰まらず入っていくけど。。。
この後8割はもみ殻と一緒に外へ
しかし残り2割が枝となって機械を詰まらせるから
籾摺り速度を落として、枝を出しながら籾摺り
これを従来通りにビニールの筒を付けると詰まるので
外してフリーにして詰まらないようにしました。
今年の稲刈り、乾燥、籾摺りはいい経験でした。
]]>
乾燥機で完走出来ました。
後半の2年目、1年目の田圃は草も酷く草刈りをしている感じで
ヒエの種や草の枝を沢山取り込んでいました。
まず籾を乾燥機に入れる時に数回詰まりました。
上に映っている回転物の出口で籾が詰まります。
ここの詰まりを取っても、昇降機の方も詰まっているので
昇降機の掃除もしなければなりませんでした。
これが我が家の70石乾燥機です。
山本製作所 乾燥機 gx-70です。
この上部の屋根にトビラがありそれを開くと乾燥機の中に降りられます。
扉から中を見た様子。3m位下におります。
そうすると4角が詰まっていました。そしてほじってみると濡れた籾の塊になっていました。
これで4日目の乾燥です。ちょっと乾燥しては循環と送風で乾かして
やっとここまで来ました。まだ枝が多いです。
今日の様子ですが
左側の升の中は詰まりが無く流れている状況ですが
右側は枝の為詰まっている状況で、枝を取り除いて再度循環してます。
]]>
精米しても、茶色のままで、いくら自然農法の米とはいえ美味しいものでは
ありませんでした。
また今年2町近く田植した中で、入院中何も出来なかったので草ぼうぼうと
なり4反ほど稲刈りをしませんでした。
しして2年目の3反ほどはクサネムを取り切ったが
他の1年目はクサネムを取れませんでした。
そうするとクサネムの種が混ざり、手で取るのも大変なことで
懇意の農機具屋さんに100万円ほどで中古のものが準備できないか相談していました。
新品だったら今は450万円ほどするものです。
調べてみると
大手は静岡製作所(クボタもOEMで使っています)
2番目がサタケで丁度色彩選別機を蛍光管からLEDに更新する人が
いまして、その人から100万円で一式手に入りました。
こちらがサタケの色彩選別機(5インチロールまで対応 2t/hrの能力)
こちらがオイルレスのコンプレッサー
こちらがエアードライアー
以上が色彩選別機導入の3点セットです。
他に米選別機1台追加
この様に籾摺り機から1回目の米選別機で2番米を取り除いて
色彩選別機に入れます。
色彩選別機から異物、カメムシ米、黒変米(クサネムの種も)を取り除いて
今まで使っていた米選別機に入れて 30kg計量して袋詰めします。
こちらが今回試し運転で色彩選別機で落ちた米
真っ黒なのはクサネムの種、茶変米もありこれを手で除くのは大変です。
本当にありがたい機械ですし、たまたまですが660時間使用のサタケの色彩選別機が
セットでしかも消耗品はあらかじめ交換してくれていまして、これも条件の中に入って
いました。
しかし今回の試運転で分かった事はタイガーカワシマのパックメイト(米選別機)は300W(3A)×2
エアードライアーは2.5A コンプレッサーが9Aで合計17.5A必要でした。
案の定運転して、コンプレッサーが稼働したら、100V電源が落ちてしまいました。
これを数回繰り返して、4回以上になったのでロックがかかり、北電送配電に連絡して
ロック解除してもらい、慎重に動かしてみました。
結果先月末に農機具屋に確認して5Aから10Aに変更しておきましたが
それでが足りませんでした。
明日急遽10Aから20Aに変更してもらう予定です。
農機具屋の説明によると
サタケと静岡製作所のメリットデメリットは
●サタケは光源(蛍光管)を変更しなくても白米〜餅白米、餅玄米、餅白米と変更できる。
但し 米の流量がある程度以上でないと選別の精度が出ない。
●静岡製作所は光源は玄米用、白米用と最低でも2種類用意が必要。
但し 米の流量に関係なく選別精度は落ちない。
米屋にいて農機具屋に転職した人の感触ではサタケの方が良く選別している気がする
と言っていました。
今年は美味しいお米が食べれそうです。
因みに 200V動力は色彩選別機と籾摺り機でこちらは乾燥機と同時に動かさない
限り落ちません。
]]>
ので1年目2年目の田植えした田んぼ1.8町ありますが1.4町だけ稲刈りして
他4反は稲刈る価値無しということで稲刈りしませんでした。
そのうち0.5俵でも取れれば良いと思い稲刈りというか
草刈りをしました。
これは最後の農林22号の田圃の稲刈りです。
畦にセイタカアワダチ草が一杯。
稲より草が多い?
農林22号の最後の1枚の田圃
ここはまだましでした。草刈りではなく稲刈りの感覚がありました。
農林22号だから株高が20cm~30cmくらいの高刈して草も絡まず
すいすい刈れました。
この農林22号が白味噌の原料になります。
]]>
自然農法で2番目に古い26年目の田圃で種取りをしました。
コンバインで刈ったので、籾袋に入れて乾燥機に入れなく
そのまま5kg~10kgに小分けして、ハウス内に吊るしておきます。
コシヒカリ18袋
農林22号7袋吊るしてあります。
11月に入ったら、脱忙作業と2.2の網で選別作業を各3回行い
直ぐ蒔ける状態にして保冷庫で保存する予定です。
]]>
毎年父が干し柿にするため柿を取って、母が皮むきの役割でした。
父が他界したので、僕が今年は柿を取って、母が皮むきをして吊るします。
新しく川を剥き吊るした柿。
この柿は種が無いので非常に食べやすいです。
普通の渋柿でも種が有ったら種を出すのが面倒ですが
この渋柿は種が無いのでそのまま食べられます。
これで100個以上吊るしました。しかしこれの1.5倍の150個以上
母の妹にあげて干し柿にすて食べる予定です。
]]>しかし今日谷の田圃で1枚稲刈りが残っている田圃で他の周りの田圃は稲刈り済。
どうなっているか気にしながら来てみると、全く穂が無くなっていました。
多分8月末にかけて猪の餌になったようです。
稲はあるのですが、穂が垂れていません。
猪の通り道と穂が無い稲
近寄ってみると、穂が全て食い荒らされている。
来年は猪との戦いにリベンジです。
多分美味しい自然農法のイノシシが育っていると思います。
]]>
7月に福井の金津含めて、大雨で土砂が結構明渠排水路に流れ込んで
電気柵用のポールも2本位土砂の下で見つけられませんでした。
春の溝掘りで見つけようと思います。
また奥の水路も泥で埋まっていて、ここも溝掘りをする必要があります。
草刈り以外にポールの捜索をしていて結局2反1枚の田圃の電気柵設置に3日間かかりました。
連日暑いのもあり体力も70%位までしか戻っていないので、4時間くらいの作業でした。
斜面の草刈り。ここは明渠排水路が作ってあるが埋まっている。
電気柵設置中
電気柵本体設置
ちょっと電圧が足りないと思っています。
本体を買ってから5年以上は経っているので来年は更新しないとだめかな?
電圧が弱いと一部イノシシが侵入しますから。
]]>