STAP細胞と千島学説1

  • 2014.01.30 Thursday
  • 23:26
今日は朝から、気分が高揚していました。
なぜなら、30歳の小保方さんという博士がSTAP細胞の作り方を発見したことです。
STAP細胞は若いマウスのリンパ球細胞を軽度の酸性液につけて刺激を与え
それを培養して2〜3日経つと、万能細胞へリセットされるということが
証明されたことだ。

これは、IPS細胞の時はピンとこなかった。
しかし今回は、千島学説の一部が証明された。
と思った。
千島博士の8大原理があって、第一原理と第二原理を紹介します

第一原理 赤血球分化説  
     赤血球は凡ての体細胞の母体である。
第二原理 赤血球と各種細胞や組織との間の可逆的分化説  
     飢餓・断食時には体細胞から赤血球へ逆戻りする。

これは簡単に言うと、すべての細胞の元は赤血球。


これは健康体の場合ですが、病気の場合はまた違います。

2番目はそしてこれは可逆変化をする。
つまり、全ての細胞は細胞が飢餓状態になったら各細胞から赤血球へと逆戻りする。


当然、早晩には人間の細胞でも証明されると思います。
これはなぜというと、
原理5に血液腸造血説があります。
これは赤血球は骨髄で作られるのではなく、腸の毛氈で作られるという説です。

つまり昔のことわざの「食べのもは血となり肉となる」です。
腸の毛氈で血が食べ物から作られ、血となって、その赤血球が集まって
細胞になっている。
従って、食べ物が大事になります。

また千島博士は言霊では血は霊(チ)に通じるとも著書で書いています。

話がそれますが、千島学説は原理3以降がすごいです。
ちなみに原理3は
第三の原理 バクテリアやウイルス自然発生説
  親バクテリアや親ウイルスなしでも、細胞や組織が死滅し、崩壊するときバクテリアや
  ウイルスが自然発生する。

これは岡田茂吉師が、「汚濁の溜まるところ自然浄化作用が発生する。」
この自然浄化作用の一つが病気で、ウイルスや菌が汚濁の濃度が濃くなれば
自然発生すると仰っています。

少しづつではありますが、証明されつつありますね。嬉しいです。

コメント
稲田芳弘さんの本で数年前千島学説を知りました。それ以来ずっと現代医学の誤りと千島先生の素晴らしさを思っています。仲間もいます。どうぞ今後もコメントをよろしくお願いします。
  • 片岡 昭
  • 2014/02/02 3:27 PM
STAP細胞のニュースに、同じく千島学説の共通性を思いました。まさしく千島学説が世にでる時期がきたようです。獲得形質の遺伝も昨年末に発表させています。これも千島博士が提唱していた説です。
  • 岡田恒良
  • 2014/02/03 12:09 PM
 私は、STAP細胞によるマウスの胎児の作製の成功は、赤血球分化説の明らかな反証になっていると思いますが、どう思われますか?
  • inoue
  • 2014/02/04 1:46 PM
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2014/04/27 9:38 AM
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

日本ブログ村バナー

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM