危険な油7(市販の油は新鮮なの?)

  • 2013.07.09 Tuesday
  • 22:38
 牛肉の脂肪や乳脂肪に含まれる脂肪酸の大部分は飽和脂肪酸ですが、少量のトランス脂肪酸が含まれます。これは牛の胃の中に生息する微生物によって生成される天然のトランス脂肪酸です。

人工のものは分子構造の変化した自然にはない脂肪のトランス脂肪酸で、熱によって生じるので溶剤抽出法による高温下の食用油製造過程でも当然生じます。
つまり大手の油メーカが取り入れている、ノルマルヘキサン法は、ノルマルヘキサンに油を溶かします。ヘキサンの沸点は69℃ですから、69℃以上に加熱してヘキサンを分離すれば良いのです。

では、そこではそんな熱をかけないので、できません。苛性ソーダやクエン酸、シュウ酸、リン酸、活性白土などを使って精製するという工程を経て、製品にしています。
実はこの過程のなかの脱臭工程で260℃以上加熱します。

ここで疑問です。
市販の油は新鮮でしょうか?
油を天麩羅の揚げる温度の180℃-190℃の温度で45分間加熱し、日本食品分析センター
で分析した結果、トランス脂肪酸が0.2%増加します。
これは家庭で2回天麩羅を揚げる時間に相当します。
例えば、
日清サラダ油はトランス脂肪酸が1.6%含まれる
1.6%÷0.2%=8×2=
つまり約16回天麩羅を揚げた古い油になるということです。
皆さんがスーパー等で買っている大手の油はトランス脂肪酸が含まれていることから
少なくとも数回天麩羅を揚げたのと等しいくらい古い油になります。
コメント
缶に入った太白ごま油はやはり危険でしょうか?
  • ちい
  • 2018/05/01 10:04 AM
味の素は遺伝子組み換えの米油を表示なしで売ってます。表示すれば誰も購入しないが、卑劣なやり方です。
  • tune
  • 2019/03/04 11:29 AM
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