危険な油15(遺伝子組み換え作物由来の油)

  • 2015.03.02 Monday
  • 02:41
さて、今回は遺伝子組み換え作物である大豆、コーン、菜種を使った油についてです。
遺伝子組み換えの作物については現在人類全体を使っての人体実験中です
この壮大な人体実験に参加されるか否かは皆さんの取捨選択です。
また、企業は売れなかったら作れませんし、作って売れなかったら最悪倒産します。
やはり体に良くないものは買わない努力が必要です。

いろいろな、遺伝子組み換え作物については害が指摘されてきています。
それはまた、別カテゴリーにて書きます。

今回は何に使っているかです。
グリーンピースの調査により判明した、遺伝子組み換え原料が入っている商品を紹介します。
グリーンピースのページには当時の調査のページがなく、 My News Japan にあるデータが元です。
まず、日清

次が味の素

です。
2003年に味の素製油、ホーネンコーポレーション、吉原製油の3社が統合して設立された。
J−オイルミルズという会社名になっています。

株式会社J-オイルミルズ内Q&Aより
原料に遺伝子組み換え作物を使っていますか?
遺伝子組み換え作物の中で、植物油の原料となっているものは「大豆・なたね・とうもろこし・わた(綿実)」です。 当社では、国が認めたこれらの植物油の原料を、海外から輸入しています。遺伝子組み換え作物と、従来からの遺伝子組み換えではない作物とを区別せずに扱われている、遺伝子組み換え不分別の作物を使用しています。
なお、油脂製品中には、遺伝子を含むたん白質は全く含まれておりません
と書いてあります。
つまり、遺伝子組み換え作物とそうでないものを分けていないといことです。
J−オイルミルズの製品は避けた方がいいです。
その他、j−オイルミルズの製品に


があります。
あまり見ないです。また画像が検索で出てこなかった製品では
GLOLDENサラダ油・GOLDEN一番しぼりサラダ油・GOLDENリノレンリッチdeからだ元気
です。
こういうように、加工された遺伝子組み換え作物はタンパク質が残らないという
意味から表示をしなくてもいいことになっています。

最後の方で、どのような油を使ったらよいか紹介します。
 

危険な油14(精製パーム油と酸化防止剤と発がん性)

  • 2015.01.12 Monday
  • 22:51
パーム油はヤシの実を原料にしていますが、臭くてまずいため、
原産地でも一部を除いて食用にはしていません。

それで色もついているので、精製します。

・ヤシの実から油を抽出するためノルマルヘキサン(油抽出溶剤)
・酸を取り除くために硫酸、塩酸、シュウ酸、苛性ソーダ
などの化学薬品が使われます。

これだけの化学薬品を使うと、元々ヤシ油に含まれているはずの
抗酸化物質がなくなってしまいます。

抗酸化物質は酵素(タンパク質)ですが、それが化学薬品にやられてしまうのです。

精製されたパーム油のは
パーム油には酸化防止剤としてBHAがすでに添加されていることが多のです。
パーム油が食品や菓子に姿を変えると「パーム油」と表示されるだけでBHAは表示をされてきません。

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエンは発ガン性が確認されています。

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)とBHT(ブチルヒドロキシトルエン)は、
油脂、バター、魚介乾製品、魚介冷凍品などに使用される酸化防止剤です。

BHTはポリプロピレンなどのブラスチック製品(カップ麺のカップ等)、
石油製品の安定剤としても広く使用されており、BHTがこれらの製品から
食品に移るという問題点も指摘されています。

アメリカやイギリスなどでは、
BHAが食品添加物として多量に使用されており、もし日本で使用禁止になると、
それらの国の消費者に不安と混乱を生じさせることと、
BHAを添加した食品が日本に輸出することができなくなるためでした。

また、『BHAが環境ホルモンである』との指摘があります。

アメリカのタフツ大学の研究者が、乳がん細胞を使った実験で、
BHAが環境ホルモンとして作用することを確認しています。

BHAが実際に環境ホルモンとして作用するとなると、
食品にごく微量残留していても、危険性があることになります。

BHTは、動物実験では脱毛・無眼症が報告されており、
また、アメリカでの実験報告によれば膀胱ガンや甲状腺ガンを
誘発する可能性有ります。

BHAとBHTは、ブチル基をもったアルキル化剤であり、
化学構造が生体物質と非常に似ているので、
体が代謝作用の過程でこの化学物質を誤って取り込み、
「細胞の疾患」と呼ばれるがんの形成をすることになります。

危険な油13(パーム油って?)

  • 2015.01.03 Saturday
  • 01:54

なぜパーム油を調べようと思ったか?
それは知人で自然農法の食材を常に食べている人が、あるときスーパーの
惣菜で揚げ物を買ってきて、一緒に食べたら、ひどい腹痛を起こした。
という体験から、スーパーの揚げ物の油は何でしょう?
という疑問から調べました。

実は、安いスーパーの揚げ物は安い油を使っています。
当然ですよね。高い胡麻油は酸化しにくいので、良いのですが。
業務用油として、食用油脂という名称で18リットルの一斗缶で販売されています。


日本ではあまりなじみのない食材であるが、インスタント食品やスナック菓子、一部の洗剤成分など
に広く用いられている。
この中に食用パーム油があります。
このパーム油は熱帯・亜熱帯地方では広く料理に使われます。またタイ料理など東南アジアの料理などで使われる。

実は2005年には、植物油の生産量で、世界一の座を守ってきた大豆を抜いて、パーム油が第一位になったのです。
しかし、パーム油って、あまり馴染みがありませんよね。
調理用油、洗剤、塗料、ろうそく、インク、化粧品、バイオディーゼル燃料となじみ深い製品に使われ
ます。食品では、即席めん、マーガリン、パン、ポテトチップス、ファストフードの揚げ油、チョコレート菓
子、スナック菓子、揚げ物の冷凍食品など、毎日のように食べるものに入っています。
2012年の日本のパーム油輸入量のうち87%(50万トン)は食用です。これを日本の総人口
1億2700万人で割ると1人あたりの年間消費量は約4kg。
これがパーム油の元のパームヤシの実です。

搾られた油は独特の色臭いがあります。

これを精製すると、綺麗な無臭の油になっていきます。
この油で揚げた揚げ物がなぜ腹痛を起こすのか?
それは次回で。

危険な油12(販売中止の『健康エコナ』)

  • 2014.12.13 Saturday
  • 23:59

エコナは、花王が2009年まで製造・販売していた食用油である。

1999年に発売された「健康エコナクッキングオイル」は食用油として
初めて厚生省より特定保健用食品の許可を受けたが、
後述の安全性の問題により2009年10月8日、関連商品について許可の失効届を提出した。

エコナはナタネ油や大豆油を主原料に作られた食用油。
主成分のジアシルグリセロール(DAG)は一般の食用油の主成分トリアシルグリセロール
(TAG)から1分子の脂肪酸がはずれた構造をしており、オリーブオイルなどの一般油
にも数%含まれていた。

エコナクッキングオイルにはDAGが約80%含まれており、
TAGと比べて小腸で吸収されたのちに油として再合成されにくい。
このため、食後の血中中性脂肪が上昇しにくく、体に脂肪が付きにくいとされていた。

 花王の「エコナ」に含まれているジアシルグリセロールについて、オスのラットを使った実験で、
「舌において扁平上皮ガンを促進させる作用」があることが示唆された。2年前に同成分が含
まれる「エコナ」関連商品が特定保健用食品として許可される際、ガン促進作用の可能性が指
摘され、念のために追加実験を行うことが求められていた。

エコナの主成分【DG=ジアシルグリセロール】が、酵素を活性化して、発ガンにつながる、糖尿病につながる。
エコナに含まれている【トランス酸】が5%と高いので、心臓病につながる
●高温処理でできる、毒性の強い【グリセリドダイマー】の生成。などが考えられる、としています
簡単に言うと、エコナは効かないかもしれない。
危ないかもしれない。
ということで、現在は商品の回収後販売中止。

危険な油その11(危険なトランス脂肪酸に新たな健康リスク、野放しに批判強まる 菓子パン、マーガリン…

  • 2014.12.12 Friday
  • 03:19
トランス脂肪酸は脳梗塞や心臓病のリスクを高めることから、
世界的に規制の動きが強まっています。
トランス脂肪酸は、植物油など液体状の油脂や、マーガリン、
ショートニングのような固体状の油脂を製造する加工工程で生成します。
欧米やWHO
(世界保健機関)などの専門機関は、トランス脂肪酸の
摂取を総エネルギーの1
%以下にするよう勧告しています。
これを受けて米ニューヨーク市はトランス脂肪酸を含む油脂製品の
使用を禁止するという厳しい措置をとっています。
また米国、カナダ、韓国では、加工食品についてトランス脂肪酸など
4
種類の脂質について含有量を表示することが義務付けられています。
 しかし、日本では「日本人のトランス脂肪酸の摂取量は
WHO
の目標を十分に下回っている」(食品安全委員会)などとして、
基準値の設定や表示は義務付けられておらず、野放し状態です。

 こうした中、トランス脂肪酸の新たな健康リスクが明らかにされ、
トランス脂肪酸の使用を放置している厚生労働省や食品安全委員会
に対する批判が強まっています。

以下本文は
http://news.livedoor.com/article/detail/9432361/

危険な油その10(「良い油」「悪い油」「中立の油」)

  • 2014.12.11 Thursday
  • 00:49

 油の中で不飽和脂肪酸の中には大きく分けて3つの種類があります。リノール酸・リノレン酸・オレイン酸などです。
この中で偏って摂取した時健康に<strong>「良い油」「悪い油」「中立の油」</strong>に分類できます。

「悪い油」
リノール酸から体内できるアラキドン酸という物質ができます。
アラキドン酸からできるいろいろな物質は免疫系に対しては花粉症やアトピー性皮膚炎などの
アレルギーに関係した炎症反応を強めるように働きます。

「良い油」
αリノレン酸はリノール酸と同じで必須脂肪酸です。αリノレンからできるEPA(IPA)
(エイコサペンタエン酸/イコサペンタエン酸)や、EPAからできるDHA(ドコサヘキサエン酸)
は上に述べたアラキドン酸からできる物質の生成を妨害する事がわかっています。
従ってαリノレン酸はアレルギーを抑制する。

「中立の油」
 オレイン酸は生体内で合成できる油です。実際、豚肉、牛肉、鶏肉が含む油の約40%は
オレイン酸です。
オレイン酸からはリノール酸やαリノレン酸、EPA、DHAのように免疫系に関係する物質は
できません。
ですからオレイン酸は免疫系に影響を与える事のない油です 。
下記に主なあぶらの成分について

 

「悪い油」リノール酸を積極的に摂った場合
 
体内で、炎症やアレルギーをひどくする
癌の発生や転移を促進する
善玉コレステロールを減らしてしまう
血液成分の1つである血小板を固まりやすくして、
血栓が出来やすくなってしまう

危険な油9(マーガリンはトランス脂肪酸一杯)

  • 2014.02.03 Monday
  • 02:14

 トランス脂肪酸が出来る過程というか理由が分かったと思います。
次に、マーガリン等についてのもっと大変なことを書きます。
マーガリンは植物油脂に水素を添加して、不飽和脂肪酸から飽和脂肪酸にします。
このように飽和脂肪酸にすると、常温で液体から固体になります。
つまり油が固体になって、皆さんがいつも見ているマーガリンになるわけです。

これも、高温にさらされますので、もっとトランス脂肪酸ができます。
下記にトランス脂肪酸の分析データーを載せておきます。だいたい10%前後まで増えます。
このように自然界では絶対存在しない脂肪酸が10%〜20%になるわけです。
飽和脂肪酸は物質的には安定していますので、なかなか劣化しにくく
ほとんど腐らないものになります。

<マーガリンのトランス脂肪酸含有量>(1997年のもの) 
日本生協連合会     コーンソフトマーガリン  13.90%
雪印乳業        ネオマーガリン    13.80%
日本リーバ    ラーマソフト    11.80%
明治乳業    コーンソフト   10.90%

欧米ではマクドナルドでさえトランス脂肪酸フリーの油に換えています。
ところが日本は遅れていて規制さえされていません。
マーガリンやショートニングがお菓子やスナックに入っていると思います。
またファミレスやスーパーの揚げ物もそういう油が使われている可能性が大きいです。

こう考えると、マーガリンやスナック類は食べたくなくなります。
僕はこういうことが分かる前から、お菓子も和菓子系統に変えています。
冬は自然農法のお餅を作り自然農法みかんを買っています。
通常はできるだけ、おかきや煎餅、あられ等を好んで買っています。

マーガリンを食べたい人はトランス脂肪酸フリー(フリーと言っても欧米の基準の
0.3%以下)が創健社等から出ています。
僕はパン食はほとんど食べないので、マーガリンは要らないです。

昨年、和食が世界遺産に登録されました。
お菓子も和食中心の食生活が長生きできる基本ですね。
また、安いのは安い原料や添加物でごまかしているのですから、
そういうことを考えて消費者は選択しないと、メーカーは売れるから作る。
しかし、こういう健康を害する可能性のものを買わないと、メーカーは作らなくなります。

マーガリンについては食用油より水素添加 を多くして精製しますので、トランス脂
肪を含む割合も下記の表のように多くなります。

 脂肪中のトランス型脂肪酸(%)    
種類 調査数 平均値% 最小と最大%
家庭用マーガリンハードタイプ  8 15 5〜24
ソフトタイプ  11 11 0.4〜18
業務用マーガリン 26 11 3〜20
学校給食用マーガリン  5 16 7〜33
ドーナツ  15 14 0.8〜37
ポテトチップス 12 0.9 0.6〜1.4
スナック類  11 2.2 0.6〜11
フレンチフライ    10 10 0.8〜33
チキンフライ 2 1.7 1〜3.4
                   (日本食品油脂検査センターのデーターを参考にした)

「アメリカでトランス脂肪酸、禁止へ」

  • 2013.11.09 Saturday
  • 21:16
アメリカでトランス脂肪酸がついに禁止になりました。
ニュースの抜粋は下記ですが、詳細はCNNの下記のURLを参照してください。

「トランス脂肪酸、禁止へ=食品使用「安全と認めず」

米食品医薬品局(FDA)は、摂取し過ぎると心筋梗塞などの発症リスクが高まるとされるトランス脂肪酸について、「安全とは認められない」として、食品に用いることを原則禁止する規制案を提示した。60日の意見聴取期間と、業界が順守策を講じるために必要な猶予期間を経て、施行する。

 FDAのハンバーグ局長は「トランス脂肪酸の摂取量は依然、公衆衛生上の重大な懸念を招く水準だ」と指摘。規制により、年間2万人の心筋梗塞患者の発生を阻止し、心臓疾患による死者数も7000人減らせると強調した。

 トランス脂肪酸はマーガリンなどに含まれている。米国では2006年にトランス脂肪酸の使用表示が義務付けられて以降、使用量は減っているが、FDAはより踏み込んだ対策が必要と判断した。

http://www.cnn.co.jp/usa/35039621.html

危険な油8(トランス脂肪酸と市販の油)

  • 2013.09.01 Sunday
  • 22:13
  欧米ではトランス脂肪酸が体に悪く下記の害があることはわかってきています。

トランス脂肪酸による病気の可能性については主に次があります。
1.心臓疾患のリスクを高める(悪玉コレステロールを増加させる)
2.免疫機能の低下(ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎を引き起こす
不安がある。)
3.発ガンのリスクを高める
4.痴呆の引き金になる

マーガリンに含まれているトランス型脂肪酸は、悪玉コレステロールを増加させる一
方で、
善玉コレステロールを低下させてしまうという研究結果があります(
1990年、オランダの研究)。
フィンランドで1200人を対象にした研究では、ソフトマーガリンを多く摂った群
と、摂らなかった群とを、15年間追跡調査したところ、マーガリン摂取群の
死亡率は1.4倍、心臓病の発症率は2.4倍も高くなった、という
研究結果があります。

このような油はマクドナルドだけと思っていませんか?
実は違うんですね〜
今村光一著書の本からのデーターですが。

下記に添付しました。
これを見ると8.5%を先頭に、0.1%以下で0.1%以下はこの分析機械の精度
が0.1%以下は測定できないからこうなります。
欧米では0.3%以上あるものは販売禁止になっている国もあります。

例えばよく聞く日清サラダ油ですが、1.6%トランス脂肪酸があります。
天麩羅油で天麩羅を揚げる場合180℃から190℃で40分くらいで
0.2%のトランス脂肪酸が出来ます。
従って、例えばエコナを買っている消費者は天麩羅を7.5回揚げた油を
買っていることになります。
新しいと思って健康に良いかと思って買っていた油が使い古した油なんて!
とおもいましたでしょ!
こういう油で揚げたもおんはマクドナルドを家で食べているようなもんですね〜

それにもまして、発ガン性、アトピー、心臓疾患、現代病の原因の一因があると思い
ます。
製油メーカーと品名 トランス脂肪酸 製油メーカーと品名 トランス脂肪酸
米沢製油 無添加サラダ油 8.5 日清 純正ごま油 0.1
ホーネンコーポレーション サラダ油 2.4 九鬼産業 純正ごま油 0.1
ホーネンコーポレーション 白絞油(業務用) 2.4 ジャスコ 純正ごま油 0.1
デニーズ、スカイラーク、日本料理店等で使用油 2.3 岩井の胡麻油 0.1
吉原製油 一番絞り天麩羅油 2.1 創健社 えごま一番 0.1
日清 サラダ油 1.6 鹿北製油 なたね黄金油 0.1
日本生活協同組合連合会 コーンサラダ油 1.2 味の素 一番絞りごま油 0.1以下
味の素 サラダオイル 1 日清エキストラバージンオリーブオイル 0.1以下
味の素 オリーブオイル 1 兼松 エキストラバージンオリーブオイル 0.1以下
ホーソ油脂 混合コメ油 0.9 モンテ物産 ベルトリーオリーブオイル 0.1以下
リノール油脂 サラダ油 0.9 三育フーズ エキストラバージンオリーブオイル 0.1以下
かどや製油 こま油 0.4 創健社 有機紅花一番 0.1以下
ナチョラルフーズ 圧搾絞りごま油 0.2 日本アムウエイ エサンテ サフラワーなたね 0.1以下

危険な油7(市販の油は新鮮なの?)

  • 2013.07.09 Tuesday
  • 22:38
 牛肉の脂肪や乳脂肪に含まれる脂肪酸の大部分は飽和脂肪酸ですが、少量のトランス脂肪酸が含まれます。これは牛の胃の中に生息する微生物によって生成される天然のトランス脂肪酸です。

人工のものは分子構造の変化した自然にはない脂肪のトランス脂肪酸で、熱によって生じるので溶剤抽出法による高温下の食用油製造過程でも当然生じます。
つまり大手の油メーカが取り入れている、ノルマルヘキサン法は、ノルマルヘキサンに油を溶かします。ヘキサンの沸点は69℃ですから、69℃以上に加熱してヘキサンを分離すれば良いのです。

では、そこではそんな熱をかけないので、できません。苛性ソーダやクエン酸、シュウ酸、リン酸、活性白土などを使って精製するという工程を経て、製品にしています。
実はこの過程のなかの脱臭工程で260℃以上加熱します。

ここで疑問です。
市販の油は新鮮でしょうか?
油を天麩羅の揚げる温度の180℃-190℃の温度で45分間加熱し、日本食品分析センター
で分析した結果、トランス脂肪酸が0.2%増加します。
これは家庭で2回天麩羅を揚げる時間に相当します。
例えば、
日清サラダ油はトランス脂肪酸が1.6%含まれる
1.6%÷0.2%=8×2=
つまり約16回天麩羅を揚げた古い油になるということです。
皆さんがスーパー等で買っている大手の油はトランス脂肪酸が含まれていることから
少なくとも数回天麩羅を揚げたのと等しいくらい古い油になります。

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